新築・増築時の注意点
敷地の詳細の資料が必要です。登記上の公図も参考になりますが、実測図(測量図)が必要です。敷地と道路、隣地との関係も重要な要素です。
増築の場合は、既存建物の「建築確認済書」、完了検査を受けて合格した証の「検査済証」が必要になりますので、探してご用意ください。
お打ち合わせ
どこに、どんなものを造りたいのか、をうかがいます。考えている全体像をお聞かせいただき、その実現のために必要な調査項目をリストアップします。
現地調査
付近の状況、敷地調査を行います。
増築の場合は、新築の場合と同じ調査とリフォームの場合の調査と両方が必要になります。
基本設計
間取りのプランを確定し、構造や設備の方針を決めます。
実施設計
実際の工事を行うための、詳細の設計です。具体的に何をつかうかを決めて(選んで)いきます。